ガンダムの世界観は 西暦→宇宙世紀(コロニー移住開始)→GとかWとかX、SEED→正暦となっています。
この点で気になったのが現在放送中の機動戦士ガンダムOOですが、西暦2307年が舞台となっています。
このOOは宇宙世紀以前のストーリーと考えるべきでしょうか?
それともまったく今までのガンダムシリーズとは関係の無いものと考えるべきでしょうか?
答えてくださる方お願いします。
全部のガンダム世界のあとに正暦がくるというのが前提ですが、00の西暦だけは違う気がします。
一応、福田監督までは富野御大とつながりのある人物なのですが、00の制作陣は直接には御大とつながりがない、と聞いた事があります。そういう意味では、種の世界ではいくらかターンエーへの接点っぽい設定も見られたので(アメノミハシラとかが後にザックトレーガーになったんじゃないかって説もあります)、種と00の間で明確な線が引かれた、と思っています。
まぁ、00自体まだ全貌を現したわけではないので、それこそ00の最後でターンエーガンダムが登場してナノマシン散布して文明埋葬なんてやるかもしれないし、ターンXが外宇宙から漂着しちゃうかもしれないし、最後の最後になってジョージ・グレンを名乗る人物が登場するかもしれないのでなんともいえません。
今回のダブルオーは私達の世界の直結の未来ではありますが、宇宙世紀には繋がらない。
そう言っていました。ダブルオーのナレーションの方が。
ちなみに宇宙世紀が西暦2045年というのは、過去の設定であり、現在の公式設定には一切ありません。
全く関係ないでしょう。U.Cに年号が変わったのは、2045年かその前後ですからね。(2045年にスペースコロニーの建造が始まりそれが出来、移民が始まった年がU.C1年です。2、30年しか離れていないでしょう。)U.Cでゆう旧西暦2307年はGセイバーの時代になってしまいますよ。
yorunosatiさんの言うとおりです。
西暦は、現在の時代の延長戦
U.C、宇宙世紀は人類が宇宙移民を開始してからカウントされました。
ファースト、Z、ZZ、逆シャア、V、F91、クロスボーン・・・etc
Wでの年号はは「アフターコロニー」 Xは「アフターウォー」 Gは覚えていませんね・・・ SEEDは「コズミック・イラ」
です。コズミック・イラは第三次世界大戦、最後の核を使った時点で西暦から移行したはずです。
宇宙世紀以前・・・というよりは西暦という新たな観点で始めた作品だと思います。
理屈的に言えば宇宙世紀以前なのかもしれませんが、作品ごとに観点が違うので別のものとして見るのが一番でしょう
紺碧の艦隊みたいに前世世界→現代世界→後世世界の繰り返しなのでは?
第1話の冒頭にRX-78に酷似した機体が登場したことから、
何らかのオマージュは含まれると思いますが、
ストーリー自体は、宇宙世紀ともその他のガンダムとも無関係の話になります。
∀は、"全ガンダムを包括する"という設定ですので、
後発であるOOも、厳密には∀を介して他のガンダムと繋がっているということになりますが、
まああくまで設定上の話で、ストーリーには関係ないレベルですので、無視しても構わないでしょう。
「00」の西暦
宇宙世紀
G
W
X
SEED
全部、違う世界です。それぞれが、我々の現在の世界の延長の一つの可能性です。
ターンAの「正暦」は、上記の全てが繋がっていると考えた場合の世界です。
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